〜夏祭りの想い出(1)〜
平成13年囃子手 伊古田知彦(秩父二中一年生)
『感動いっぱい!夢いっぱい!』
7月19日「ドコドコーン ドコドコーン」と太鼓の音が町内中に響き渡り、『感動いっぱい!夢いっぱい!』の東町の屋台が「ギーー」と音を立ててゆっくりと一年の眠りから覚める。昨年僕は囃子手として東町の屋台に乗った。『ホーリャイ!ホーリャイ!』と囃子手みんなで大きな声を出して屋台の舵を取り祭りを盛り上げる。昨年は秩父市政50周年イベントで、出来たばかりの道の駅に行ったり、落語家の林家たい平さんが連れてきたNHKの「テントキッズ」のみんなと友達になったり、テレビに出たりと色々な事があった。その中でもやはり心に残った一番の思い出は、20日の夜のだんご坂曳き上げだ。 夜空に幾つもの花火が上がり、足下から太鼓の音が腹に響いてくる。僕らのかけ声のもと東町の屋台は急なだんご坂を一気に駆け上がった。『ヨッシャ!ヤッター』僕は思わず叫んでしまった。人がいっぱい屋台の周りに集まってきた。 僕ら囃子手はストラップやお供物の袋をみんなにいっぱい振る舞った。とても気持ちよくこんな素晴らしい感動は初めて味わった。東町の屋台に囃子手として乗ることが出来たことは僕の一生のいい思い出になった。それから僕は祭りについて少し興味を持つようになり、夏休みの社会科の一研究で秩父神社と祭りについて調べてみた。今年は中学生、部活動も忙しいけれど、みんなと同じ三猿の鯉口シャツを着てお祭りに参加し、もっともっとお祭りを楽しみ、好きになりたいと思う。行事のみなさん、『感動いっぱい!夢いっぱい!』のお祭りをありがとうございました。
〜夏祭りの想い出(2)〜
平成13年拍子木 中島 彩瑛(秩父二中一年生) 
『お祭り最高!』
私が始めて夏祭りに参加したのは小学4年生の時でした。東町の家に帰ってすぐにお母さんに着替えさせてもらい家を出ました。こんなかっこうしたことないので、はずかしかったです。屋台の前に行くと皆が集まっていました。屋台の前は、お祭りのにおいがしました。屋台が動くと皆おねえさんとおにいさんの号令で集まり「ワッショイ,ワッショイ」と言いながら拍子木をたたきながら、前に進みました。すごく暑かったけど友達と皆でできたのが楽しかったです。だけど、私は踊りをやっていたので夜は出られませんでした。次の日24日は御川瀬には行けました。御川瀬の帰りは皆、疲れてるけど周りの人たちが盛り上げてくれて絶好調です。最高に盛り上がったのは屋台が坂を上がり五台の屋台が集まった所で、皆で「東町イチバン、東町イチバン」と言いながら盛り上がりました。今度中学になって小学の時にお世話になったお兄さんやお姉さんに恩返しができたら思い参加します。私のできる範囲で頑張ります。お祭り最高!