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川瀬祭りの歴史
300年の伝統を誇ることが「秩父妙見宮縁起書」に見ることが出来る。「松本家
御用日記」にも「秩父領百姓年中業覚」(宝永6年)に記されている。
「六月農休として一両日遊申候夫寄り田之草畑作手入段々仕候女者絹糸始申
候 15日妙見川瀬祭遊申候」「秩父志」にも(天保8年起稿のもの)6月15日御
輿神事有テ西方の荒川ノ清流中ニ神幸有、最祭式ノ大ナル者ナリ」とある。
明治以降に笠鉾が作られ町内を曳行されたり、「お川瀬」の神幸行列に供奉するよう
になったと言われる。 浅見晴一郎氏著「秩父 祭りと民間信仰」等によれば、笠鉾
については、本町、明治17,8年建造され曳行されたが、昭和になって屋台に改造。
中町、明治20年建造。上町、明治22年建造。宮側、明治22年建造し、昭和に屋台
に改造。
番場、明治27,8年に建造し、昭和に屋台に改造。東町、明治30年代に建造し、昭
和に屋台に改造。熊木、昭和。
19日は宵まちで、20日に「お川瀬」が行われる。お水取り行事はこの19日の宵まち
の笠鉾、屋台曳行後に行われる。